ニューオーリンズの異才デュオ、The Convenienceの2ndアルバム！
ニューオーリンズ拠点のマルチ・インストゥルメンタリスト・デュオ、The Convenienceによる2ndアルバム『Like Cartoon Vampires』。アヴァン・ロックなサウンドスケープの中に、尖ったリズム、ノイジーなギターフィードバック、無調のギターが入り乱れ、2021年のデビュー作『Accelerator』で見せた甘いファンクポップとは一線を画す進化を遂げている。カセットループやフィールドレコーディング、808などを取り入れた実験的なジャム・セッションが中心となり、耳を裂くようなギター・ノイズが炸裂する「Target Offer」や「Fake the Feeling」、ミニマルで幽玄な「Pray’r」や「Rats」など、前作のグルーヴとは異なる未知の領域に足を踏み入れている。ファンクのグルーヴと実験精神が交差する、“生々しくて美しい混沌”。The Convenienceの新たなフェーズの幕開け。

TRACKLIST

A1. I Got Exactly What I Wanted
A2. Target Offer
A3. Dub Vultures
A4. Pray'r
A5. Waiting For A Train
A6. Opportunity
A7. Cafe Style 4
A8. That's Why I Never Became A Dancer
B1. Rats
B2. 2022
B3. Western Pepsi Cola Town
B4. Vanity Shapes
B5. Fake The Feeling