1993年のデビュー・アルバムが、『UltraCopacetic(Copacetic Remixed and Expanded)』としてリイシュー！
1990年代にインディ・ポップの旗手として活躍したVelocity Girl。彼らの1993年のデビュー・アルバムが、『UltraCopacetic(Copacetic Remixed and Expanded)』としてリイシューされる。
アルバムは、オリジナルから最新ミックス/リマスターされ、シングル、アウトテイク、1993年のPeel Sessionからのトラックがボーナスとして追加収録される。

Velocity Girlは1989年頃、ワシントンDC郊外のメリーランド大学で結成された。その後間もなく、ギターのArchie Moore/Brian Nelson、ドラムのJim Spellman、ベースのKelly Riles、そしてヴォーカルのSarah Shannonという永続的なラインナップに落ち着いた。バンドは、イギリス風のノイジーなシューゲイザー・ファズに、スクラップなUSインディ・ロックとクラシックな60年代スタイルのポップ・ソングライティングを融合。Slumberlandからキラー・シングルをリリースし、ノンストップのツアーを重ね、当時のインディ・ロック関係者の注目を獲得。Sub Popと契約した。

TRACKLIST

A1. Pretty Sister
A2. Crazy Town
A3. Copacetic
A4. Here Comes
A5. Pop Loser
A6. Living Well
B1. A Chang
B2. Audrey's Eyes
B3. Lisa Librarian
B4. 57 Waltz
B5. Candy Apples
B6. Catching Squirrels
Singles, B-Sides, Outtakes - 2023 Mix
C1. Warm/Crawl
C2. Creepy
C3. Stupid Thing
C4. Even Die
John Peel Session (First Broadcast March 20, 1993)
D1. Here Comes
D2. Always
D3. Crazy Town
D4. 57 Waltz
D5. Copacetic