90's USインディポップの隠れ名盤がプロダクション・デシネから奇跡の復刻！
カリフォルニアを拠点に、現在も活動を続ける女性SSW・ベネット（・ロジャース）が、1996年にLAの優良インディレーベル『WIN RECORDS』から秘かにリリースした幻の傑作盤『ソー・ユア・ノット・カミング・オーヴァー？』が神戸のプロダクション・デシネから待望の復刻！冒頭M1 「Who's Your Baby」 はLucky SoulやThe Pipettesみたいにスウィートなガールポップでベネットの瑞々しいヴォーカルが超ラヴリー。ピコピコ系のシンセが華を咲かせるラブリーなインディ・ディスコの「don't mention disco」、同系の「freeze」なんかは、今でも（と言うか、今でこそ？）インディキッズを喜ばせる好曲。愛らしい口笛のイントロから、アコギのストロークと共に優しい歌を聴かせる「anthemme」、フワフワした雰囲気の「marry me」、泣きのメロディが印象的な「it's so true」、「sailing」等、全編古くささを感じさせないUSガール・インディポップの傑作です！
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