2003年にMo Waxからリリースした伝説的アルバムがBe With Recordsより初の公式ヴァイナル・リイシュー！
Mo Waxの最後のリリースのひとつとして知られ、オリジナル盤は入手困難となっていたイギリスのデュオParsley Soundの2003年1stアルバムが、Be With Recordsより初の公式ヴァイナル・リイシュー。

ローファイでベースの効いたブランテッド・ビートと、温かみのあるドリーミーなサイケデリック・サウンド融合した作品で、Four Tet、Caribou、Flo Dill（NTS）など影響を受けたアーティストも多く、リリース当時はPitchforkから8.8の高評価を獲得。最近ではNumero Group主宰のRob Sevierも「Steve Lacyの原型ともいえるビジョナリーな作品」と称賛している。

今回の再発はアーティスト協力のもと、リマスタリングでの音質向上やアートワークの色味調整などを行いアップデートされた決定盤といえる仕上がり。

TRACKLIST

A1. Ease Yourself And Glide
A2. Twilight Mushrooms
A3. Spring's Near
A4. Yo Yo
A5. Ocean House
A6. Find The Heat
B1. Stevie
B2. Platonic Rate
B3. Candlemice
B4. Templechurchmansions
B5. Neon Breeze