神戸発、アンビエント～エレクトロ・プロデューサーHaruのデビューEP！！
アナログ・シンセサイザーとフィールド・レコーディングによって構築された4曲のアンビエント～エレクトロ・トラックからなる「音と詩の彫刻」。ポスト・クラシカル方面のリスナーにも注目してもらいたい完璧な音響芸術作品です！

1986年生まれ、神戸出身の音楽家、Haru。10代の頃からヒップホップのフィールドで楽曲制作やライブ活動を行ってきた彼が、「枠にとらわれない音楽」をテーマとした作品を志し、電子音楽や実験的な要素を深く取り入れた新たな音楽性に挑戦。2019年ついに完成させたHaru名義の処女作が、自主レーベルDRO SOUCE RECORDINGSからアナログ・リリースです。

　「音と詩の彫刻」をコンセプトに掲げた今作は、アナログ・シンセサイザーと日常にある物から発する音/声/ノイズ、ポエトリー・リーディングを調和させた、雄大で美しいアンビエント～ニューエイジ作品。深い自然の中に佇む神殿で瞑想しているかのような荘厳かつ耽美なサウンドスケープと、シーンでも高い評価を得ているブルックリンのRvng Intl.周辺のアーティストたちにも共鳴するような、オルタナティブかつ緻密なプロダクションは圧巻です。

TRACKLIST

A1. Shiragiri
A2. Kuranami
B1. Obolo
B2. Shinra