《東芝EMI》の隠れた名盤をアナログレコードで振り返るシリーズの第二弾!
今回はロック的な要素を感じ取れる5タイトルをリリース!

リードボーカルの吉田奈邦子の歌声は往年の吉田美奈子を彷彿とさせることもあり、世代を超えた音楽ファンに高く評価されたバンド、フリーボの3作目。

キャロル・キングやはっぴいえんどあたりに通じるアーシーな魅力を感じさせるセンスの良いグループ。インディーズでリリースされた1stアルバム『すきまから』(1996年)は非常に衝撃的で、ニール・ヤングやThe Bandを思わせるダイナミックなフォークロックサウンドもほかにはない斬新なスタイルだった。翌97年にメジャーデビューを果たし、『フリーボ'97』(1997年)、そして萩原健太を共同プロデューサーに迎えた本作『Smoking Blues』(1998年)をリリース、以前よりも増してシンプルで骨太なサウンドが大いに反響を呼んだ。その後、『Blue Moon』(2000年)と素晴らしいアルバムを連発したが、しばらくすると活動休止してしまった。



TRACKLIST

A1. Smoking Blues
A2. 記憶のうた
A3. 右向け左
A4. 雨ニヤラレタ
A5. 雨上がり、空の下で
B1. くり返す
B2. 振り向かないで
B3. 彼女は太陽
B4. 曲がり角
B5. 朝が来る
B6. さよなら


品番   UPJY-9359
製造国 / 年   JPN / 2023
LABEL   ユニバーサルミュージック合同会社
コンディション   新品
配送方法   宅配便
備考   -

FREEBO / SMOKING BLUES (LP)

型番 fa231220-015
ポイント 8pt
販売価格 4,000円(税込4,400円)
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