海外インディ・ロック・シーンと共鳴する噂のソフトサイケ・バンド！
2013年に結成され、sanm、Cairoとしての活動を経てCairophenomenons(カイロフェノメノンズ)へと改名。DYGLやTAWINGSなどと共に東京のシーンでも注目と期待を集めてきた彼らが、待望の新曲を7インチ・リリース！

インディ・ロックやエレクトロニック・ミュージックを消化した、新世代のサイケデリック・ポップ・ミュージックを展開する、Cairophenomenons。今年7月にリリースされた、日韓のバンドによるコンピレーション・アルバム『FRESHALWAYSON X RHYMING SLANG』に参加するなど、国内外のインディ・シーンで活動が注目される中、2017年2月の配信/カセットテープEP『Cue-EP』以来となる単独作品が到着です。

「Tiger Tiger」は、これまで彼らが展開してきたローファイ～ソフトサイケな音楽性を過去最高にポップに昇華した名曲。Captured Tracksなどに象徴されるテン年代の海外インディ・ロック・シーンと共鳴したドリーミーでサイケデリックな質感と、センチメンタルなソングライティングに心揺さぶられます。B面「Spring」は、ノスタルジックなギターの音色とマスロック的アプローチのリズムを融合させた、爽やかな甘口インディ・ポップ。スペーシーに展開していく中盤からの浮遊感たっぷりのアレンジも心地よいナンバーです。

TRACKLIST

A. Tiger Tiger
B. Spring