DJ PremierやGhostfaceも注目！Colemine総帥Terry Coleが“Leroi Conroy”名義で放つソロ作『A Tiger’s Tale』が遂に完成！
メロウでサイケデリックなソウル〜ファンクをリリースし続けるUSの名門レーベル〈Colemine Records〉。その主宰Terry Coleが“Leroi Conroy”名義で制作してきた幻のソロ・アルバムが、遂にリリース。

60〜70年代の映画音楽と黄金期ヒップホップの美学を溶け込ませた本作は、ラドヤード・キップリング『ジャングル・ブック』を下敷きにした仮想サウンドトラック作品。“人間が自然を飼い慣らし、意のままに操ろうとする試み……そして自然の応答”をテーマに、壮大なインスト・スコアと暗く不穏なビートが交錯するサウンドは、まさに“To Be Sampled”。

Tascam 388で録られた生々しいビートに、ホーン、フルート、ナイロンギター、ヴィブラフォンが躍動。Colemine所属のKelly FinniganやJimmy Jamesも参加し、ローファイでドープな仕上がりに。

過去にはDJ Premier、Raekwon、Macklemoreらにもサンプリングされた注目アーティストによる、2025年必携のインスト作品！Colemineレーベルに所属する他のインスト系アーティストたちとも親和性が高い一枚！

TRACKLIST

A1. Shere's Theme
A2. Tiger Trot
A3. Snowcat
A4. Abiding
A5. Jacqueline
B1. Enter
B2. Panthera Cry
B3. Path Of Man
B4. Exitus