ナイジェリア系イギリス人アーティストSteven Bamideleによるデビュー・アルバムが〈Tru Thoughts〉よりリリース！
前名義 Mirror Signal時代には、Gilles Petersonが主宰する〈Brownswood Recordings〉のコンピレーションにも参加していた実力派シンガー／ソングライター／プロデューサーのSteven Bamideleが、デビュー・アルバム『Summing Up』を〈Tru Thoughts〉からリリース！

ナイジェリアで生まれ、ブライトンに移住するまで、白人が多く住むサフォークで形成期を過ごしたSteven Bamideleは、今作の9曲を通じて、幼少期の体験や、近しい人たちとの関係について歌いながら、人種的アイデンティティ、家族、内省といったテーマを探求している。 Marvin GayeからRadiohead、Lianne La HavasからSolangeまで多様な影響を受けてきた彼が紡ぎ出すのは、ボサノヴァ調のギターフックが美しい「Lesson Learnt」をはじめ、シンセのテクスチャーやシンコペーションのリズム、リバーブの効いたファルセットなどが組み合わせられた、ユニークで綿密なサウンド。
率直で誠実味あふれる歌詞、パーソナルなストーリー、そしてオーガニックなアイデアだけを追求した前衛的ソウルアルバム！

TRACKLIST

A1. Sitting In The Dark
A2. Dark Sense Of Humour
A3. No One Said
A4. Lesson Learnt
A5. Pathways
B1. Throw It All Away!
B2. Kaleidoscope
B3. Misunderstood
B4. Head Down