フランスの3人組ビートメイカー集団Chinese Man！
『Groove Sessions』2タイトルのコンピがフランスで10000枚以上のセールスを記録し、東京でのフランス映画祭の公式トレーラーの音楽を手がけるなど、注目のサウンド・クリエイターですが、待望の1stアルバムがついに完成しました。架空の映画のためのサウンドトラックというコンセプトで作られた本作は、チャイニーズ・レゲエ、UKダブでドーピングしたゴスペル、アジアン・トラディ ショナルとミックスさせたオールドスクール・ヒップホップといったサウンドまで幅広いサンプリングでヒップホップ、ダブ、エレクトロ、ファンクまでを取り 込んだグルーヴィーでクールなブレイクビーツはこれまで以上に完成されています。フェラ・クティやフェミ・クティのプロデューサーSodiが本作のミックスを手がけています。