シカゴのシューゲイズ・ノイズ・ポップ・バンド、smutの新作がBayonetよりリリース！
90年代のギターサウンドを空気感をそのままに。オアシスのボーカルを女性にしたら...クランベリーズがもっとローファイになったら...そんな妄想がよぎる新星バンドが登場。

レコードのスクラッチ/シンセサウンド/ブレイクコアビートなど、さまざまなジャンルの90年代のサウンドにスポットライトを当てながら現代の感覚でアレンジするシカゴの5人組。
シューゲイザー、ドリームポップ、ヒップホップ、トリップホップから大きな影響を受けたサウンドは、水面下に潜むベースライン、激しく正確なリズムを刻むドラムに歪んだギターのメロディーが全体のサウンドを爆発的な高みへと押し上げています。
ボーカルのテイ・ローバックが悲しみや罪悪感、自分自身への成長について辛辣に歌う姿は往年のシューゲイザーバンドを想起させます。すでにNothing、Swirlies、Bully等と共に全米ツアーを回るなど大きな成長を遂げています。

限定盤、トランスペアレント・オレンジ・ヴァイナル仕様。

TRACKLIST

A1. Soft Engine
A2. After Silver Leaves
A3. Let Me Hate
A4. Believe You Me
A5. Supersolar
B1. Janeway
B2. How The Light Felt
B3. PersonofInterest
B4. Morningstar
B5. Unbroken Thought