Explained Emma、世界初のコンプリートCD遂にリリース！
『Unnecessary Strain』というネオアコ・ファンに人気の幻のシングルを残し、ロンドンで姿を消した80年代ネオアコ・スウィング・バンド、Explained Emma。本作は彼等がジャズ・サウンドを取り入れていた頃の楽曲の中からベスト・テイクを11曲収録（内、7曲が未発表曲！）。昨年リリースされ、オルガンバーHPで鈴木雅尭氏もレコメンドしたスウィンギン・ポップ名曲「When My Heart Rings」、楽団的なホーンが華やかに盛り上げる「Don't Wanna Be Like You」、オリジナルは万越え、スリリングに疾走するキラー・チューン「Unnecessary Strain」、女性ヴォーカルをフィーチャーしたLucinda SiegerやFrench Impressionists直系の気品を持ったピアノの弾き語りが泣ける「Come Into My World」などネオアコ・ファンのみならず、ジャズやボサノヴァ・ファンにも大推薦の内容です。アート・ワークは『Unnecessary Strain』『When My Heart Rings』の7inchと同様に、現在ヴォーカリストのPeter Higginsとロンドンで大手デザイン会社を運営しているPeterの実弟、Tim Higginsによる完全書き下ろしイラストレーション。[歌詞・対訳・解説付き]
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