Emma-Jean Thackrayが別名義Talking Therapy Ensembleで最新作をリリース！
ヨークシャーで生まれ育ち、現在はロンドン拠点で活動をするマルチ奏者/プロデューサー/ヴォーカリストのEmma-Jean Thackly。
Squidのアルバムへの参加や、ブルーノートの名曲カバーコンピ『Blue Note Re:imagined』にJorja Smith、Ezra Collective、Nubya Garciaらと共に名を連ねたことも話題となり、Gilles Petersonが大絶賛。今新世代ジャズシーンの中で最も期待を集める彼女が、自身のレーベル＜Movementt＞よりデビュー・アルバム『Yellow』に続くEP『Talking Therapy』をTalking Therapy Ensemble名義でリリース！

本プロジェクトは彼女がArt Ensemble of Chicago, Sun Ra Arkestra, Albert Ayler, Irreversible Entanglementsといったアーティストに影響を受けて始動した。狂気的なフリージャズとグルーヴの"間”、作曲と即興の”間”、公と私の”間"など様々な要素の"間"に位置するプロジェクトとなっている。

TRACKLIST

A1. I Didn't Want To Wake Up Today
B1. Too Much / Too Little
B2. Panic
B3. Shh